気分は新卒。35歳からの仕事人生リスタート。

35歳。既婚、子持ち。今から仕事人生を0からリスタート。人生初ブログ。

地獄の痛み経由、最高の睡眠行き

治療したはずの歯の神経から、頭痛・耳痛につながり、歯科医曰く「地獄の痛み」を土日にくらい続け、今年一番つらい48時間を過ごしました。

眠れないし、通常の生活もできないし。週明け速攻神経を取って、キレイに痛みは消え、再び平和がやってきました。

 

さて、毎週末少しずつ本棚を片付けをして、10-15冊ほど売るのがここ1か月程続いています。

今週何を売ろうかなとチラ見をしていたら、「スタンフォード式 最高の睡眠」という本を発見。
この土日を過ごした自分にとって死活問題。全く読んでいない本への意欲が爆発し、朝読んだのでメモを残しておきます。


■「最初の90分が眠りのゴールデンタイム」
このノンレム睡眠の時間をどれだけ深くするかが、睡眠の質に直結。

マジすか!?

 

この90分の三大メリットは
①自律神経を整える
②グロースホルモンの分泌
③脳のコンディションを整える

確かにいいね!


■90分の質を高めるため、「体温」「脳」からアプローチ

「体温」
皮膚温度より深部温度は大体2℃高い。
意図的に皮膚温度を上げ、深部温度を下げることで、熟眠へ。
深部温度は一時的に上げると、反対にその分下がるので、皮膚温度との差も縮まるとのこと。


具体的にやると良さそうなのは、

・靴下を履いて、寝る前に脱ぐ

・入眠前90分前に入浴(シャワー、足湯)


「脳」
単調な状態がベター

例えば、自分にとって退屈な本を読む、ルーティン化するなど、
アタマを使わないような流れに。

その観点でスマホはメールチェック出来たり、頭を使い始める点でネガ。

なるほど。


■睡眠と覚醒はセット、より良い覚醒はより良い睡眠へ

これは取り入れよう!

・アラームは2つの時間でセット、起床のウィンドウ(余白)をつくる
7時に起きるなら、
6時40分:ごく微音で、短く
7時:普通に

朝方はレム睡眠の時間が長くなっているから、20分前後あれば、ノンレム→レムの切り替え可能。ここを狙う。レムの時なら覚醒しやすいから、小さい音でも目覚めやすく、それで起きられtなら目覚めも良い。

目覚めなければノンレムの最中だからOK、むしろ起きるのは目覚めの悪さに。

これは超いいね!

 

他には、
・朝の光を浴びる、ベランダでお花にお水あげよ

・はだしで朝の活動

・手を洗い、顔を洗う

・あとは、あんまり汗かきすぎるな

 

夜眠れる幸せを噛みしめて、元気良く一日を過ごします!