呪いの週!?ぷちギックリ腰になって、暗闇ボクシングへの情熱を得る
頭痛・耳痛がおさまったかと思ったら、今度はぷちギックリ腰。
はぅぁ!と叫んだが最後、もう立ち上がれません。
木曜、金曜と連続で整体行ったり、針治療を受けたり。
金曜夜に針をうってもらいながら、ふと素朴に「そもそも何で僕に針うつのでしたっけ?」と聞いてしまいました。
自分でここ来たんやろがい!みたいなツッコミはなく、先生は僕が何度もナルホド!となるレベルで丁寧に説明してくれました。
ただあまりに痛かったので、その説明を再現できるほど記憶に残っておらず、どちらかと言えば、とんでもなくアツく語られたビーモンの暗闇ボクシングの話の方が記憶に残っているという(笑)
やっぱり何を言うかより、情熱が一番伝わるよね!と思いつつも。
カラダの知識をもつ人が語る、腰治療とビーモンの話は説得力がすごい。
知識を背景に、情熱を表現する。
論理をもって、感情に訴える。
これは人を動かすなと思いました。早く治してビーモンやりたいです。
改めて、お客様の情熱をうむだけの感動を提供するって、商売にとって大切なことだなと思いました。
ふと買った、キャッシュレス・マーケティングを読んでいても思ったけれど、供給者の論理で提供されたサービスの消費者不在の「これ誰トク?」状態だと、感動がないですね。
お客様に貢献できるサービス、喜んでもらえるサービスをつくっていけるように頑張ろうと思いました。